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つるありインゲンの育て方(H29年5月号)

 

 

つるありインゲンの育て方

 

つるありインゲンは高温に強く栽培期間が長いため、約2ヵ月間収穫ができます。

つるは1.5m以上に旺盛に伸び、側枝もよく発生するので、カーテンに向いています。

ただし、25℃以上の高温では花が落ちやすく、収穫ができないので真夏の収穫を外すように、まく時期を少しずらしてみるのもよいでしょう。

 

 

1、タネまき

培養土を入れたポリポットにタネを3粒ずつまき、育苗したのち植えつけをしましょう。

なお、葉根はタネのへその近くから出るので、へそが下になるようにして覆土を約2cmにします。

 

 2、植えつけ

発芽して本葉が開いたら、生育のよい苗を1~2本間引き、本葉が2枚程開いた頃に植えつけますます。土がたっぷり入る大型のプランター等に植えつけましょう。

株間は30cm程度、プランターであれば2株が目安です。

 

3、カーテン例

植えつけ時、あるいは本葉が5~6枚出て、つるが伸び始めるころ、目の大きさが10cm角ぐらいのつるものネットと、支柱を準備します。つるは、1.5m~2mぐらい伸びるので、家屋の1階やマンションの日よけに最適です。

 

 4、置き場所

日当たりと風通しのよい場所で育てます。連作障害を起こしやすいので、前年にマメ科植物を植えた土には植えないようにしましょう。水はけ及び水もちのよい土壌を好むので、植えつけ前に腐葉土や完熟牛ふん堆肥などの有機質を加えて、深く耕しておきます。

 

5、水やり

表土が乾き始めたらたっぷりと水やりをします。特に開花以降に水切れを起こすと、花が落ちたり、サヤが曲がったりするので、水切れには十分注意します。

 

 最後に管理のポイント

つるが支柱の先端まで伸びたころに摘心し、側枝の発生を促します。整枝や誘引の必要は特にありませんが、つるが絡みそうなときは、バランスよく誘引して、すべてのつるによく日が当たるようにします。側枝のつるも、支柱の先端まで伸びたら摘心します。

収穫の目安は、サヤの長さが12~15cmぐらいのときです。採り遅れると株が弱るので、こまめに収穫しましょう。

 

 

 

 

 

 

2017.08.08

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